









廿日市市・大竹市障がい者ふれあい交流スポーツ大会 ボランティア施術活動
本会は、廿日市市・大竹市障がい者ふれあい交流スポーツ大会において、鍼・マッサージによる施術ボランティア活動を実施しました。
当日は、本会会員の施術者と学生を合わせて22名が参加。午前10時30分から午後2時まで、競技に参加された方々や大会関係者など、多くの皆様に施術を提供しました。
会場には、競技を終えた後の疲労を和らげたい方や、身体のコンディションを整えたい方などが次々と訪れ、
施術スペースは終始活気に包まれました。鍼施術とマッサージ施術を合わせて、延べ97名の方に施術を行い、
多くの方から「楽になった」「気持ちよかった」といった声をいただきました。
また、今回は学生の皆さんにも参加していただき、経験豊富な施術者とともに実際の活動現場を経験する機会となりました。普段の学校での学びとは異なる環境の中で、利用者とのコミュニケーションや施術現場での対応を学ぶことができ、学生にとっても大変貴重な一日となりました。
スポーツ大会という多くの人が集まる会場で活動することは、地域の皆様に鍼灸マッサージの魅力を知っていただくとともに、施術者自身の経験を深める機会にもなります。
今後も地域に根ざしたボランティア活動を積極的に展開し、県民の皆様の健康と笑顔を支えるとともに、鍼灸マッサージの普及と社会貢献に取り組んでまいります。
今回の活動にご参加、ご協力いただいた会員ならびに学生の皆様に、心より感謝申し上げます。
【参加役員】郷田大介 森下孝夫 竹辺竜司 小島雅子 天野佳代子
兼田昭宏 後藤将二 江郷順子 古橋祐也
【参加者】 竹辺大祐 植木麻理恵 大明地早苗 田賀聡子 向田淳子 高野眞紀
平沼美樹 松田友美 岡本興宣言 小野康恵 久保晃
【鍼灸学生】岩本祐也 寺内陸博
参議院議員の自見はなこ先生 広島訪問
令和8年9月1日、参議院議員の自見はなこ先生が本会へご挨拶のため郷田会長の治療院を訪問されました。
本会の活動や鍼灸マッサージ師を取り巻く現状について意見交換を行いました。
特に、最近本会が力を入れた災害協定締結について、熊本での支援活動での経験も交えながらお話しし、
災害時における鍼灸マッサージ師の役割や、多職種との連携の重要性について意見を交わしました。
また、広島県鍼灸マッサージ師会が取り組む地域に根ざした活動や、会員の皆様とともに進めているさまざまな事業についても紹介しました。
今回のご訪問を通じて、鍼灸マッサージ師が地域医療や健康づくり、
さらには災害支援の分野において果たす役割について、改めて理解を深めていただく貴重な機会となりました。
今後も広島県鍼灸マッサージ師会は、関係機関や関係団体との連携を深めながら、
県民の健康と安心を支えるため、鍼灸マッサージ師の専門性を生かした活動を積極的に展開してまいります。
熊本地震におけるDSAMの活動
令和8年8月、熊本県で発生した地震を受け、災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会(DSAM)は、8月2日から熊本県災害対策本部のある熊本県庁内の防災センターを拠点に、災害支援に携わる医療従事者や行政職員等への「支援者支援活動」を開始しました。
本会会長の郷田はDSAM役員として現地活動に参加し、熊本県庁内の防災センターでの施術をはじめ、DMATのミーティングへの参加、関係機関との調整、活動スタッフとの情報共有など、災害医療の現場における鍼灸マッサージの役割について実践的な経験を重ねました。
今回の活動では、県庁内に設けられた施術スペースにおいて、支援活動に従事する医療関係者、行政職員、ボランティア等を対象に施術を行いました。8月9日には40名、10日には34名の利用があり、発災から時間が経過するにつれて、血圧上昇やメンタル面の不調、冷えなどの症状もみられました。
また、現地ではDMATをはじめとする医療チームや行政との連携が不可欠であり、活動場所や時間、施術人数を報告するとともに、問診、バイタルチェック、カルテ記載、多職種との連携など、災害時に求められる組織的な活動が実践されました。
一方で、災害支援では被災者への支援だけでなく、支援活動を担う側の健康管理も重要です。今回の熊本では、支援者の疲労蓄積や熱中症なども報告され、支援者自身を支える「支援者支援」の重要性が改めて認識されました。
8月に、本会はこのたび、広島県と災害協定を締結しました。
今回の熊本での活動を通じて改めて感じたことは、災害が発生してから支援の方法を考えるのではなく、平時から行政や医療関係機関との連携体制を構築し、実際に活動できる準備を整えておくことの重要性です。
災害現場では、施術の技術だけではなく、活動場所の確保、受付や問診、施術、記録、感染対策、個人情報への配慮、医療チームとの情報共有、スタッフの健康管理など、平時とは異なる環境の中で、組織として安全かつ適切に活動することが求められます。
広島県との災害協定締結は、こうした災害時の活動を行政と連携して行うための大きな一歩です。しかし、協定を締結することがゴールではありません。実際の災害時に会員が迅速かつ適切に活動できるよう、平時から研修や訓練を重ね、支援に必要な知識と技術、そして組織としての対応力を高めていくことが重要です。
今回の熊本の現場では、被災地の復旧が進む一方で、支援する側にも疲労が蓄積し、支援の形も時間の経過とともに変化していきました。災害支援は、発災直後だけで終わるものではなく、被災地の状況やニーズに応じて、柔軟に活動を変化させていく必要があります。
DSAMでの熊本での活動を通じて得られた経験は、広島県における今後の災害支援体制を考える上でも、大きな財産となります。
本会は、広島県との災害協定を一つの契機として、会員一人ひとりが災害時に果たす役割を考え、地域の医療・福祉を支える一員として活動できる体制づくりを進めてまいります。
広島県との災害協定を締結しました
このたび、本会は、広島県と「災害時公衆衛生チームへの協力に関する協定」を締結しました。
本協定の締結により、地震や豪雨災害などの大規模災害が発生した際には、広島県からの要請に基づき、本会会員が避難所等で被災者への鍼灸マッサージ施術支援を迅速に実施できる体制が整いました。
また、本協定には活動に伴う費用弁済についても盛り込まれており、派遣される会員が安心して支援活動に参加できる環境が整備されています。これにより、被災地への迅速かつ継続的な施術支援が期待されます。
さらに、大規模地震など広域的な災害が発生した場合には、鍼灸マッサージ師による災害支援チーム「DSAM(災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会)」と連携し、県内外から支援体制を構築します。DSAMは平時から災害支援に必要な研修や実践訓練を重ねており、組織的かつ円滑な支援活動を展開できる体制を備えています。
本会では、県民の皆様の健康と安心を守るため、平時から災害支援に関する研修や訓練を継続し、行政や関係機関との連携を深めながら、災害時に迅速かつ質の高い施術支援を提供できるよう努めてまいります。
第10回中国地区鍼灸マッサージ師協議会in山口が開催されました
令和8年7月5日(日)山口県鍼灸マッサージ師会の主催により「第10回中国地区鍼灸マッサージ師協議会」がオンラインで開催され、本会からは郷田大介会長、竹辺竜司副会長が出席しました。協議会では中国地区5県の代表者が一堂に会し、各県師会が抱える課題や今後の運営について活発な意見交換が行われました。
本会からは「協議会の開催頻度の見直し」について提案しました。近年はLINE等を活用した情報共有や協議が迅速に行える環境が整っていることから、役員の負担軽減も踏まえ、開催頻度を毎年から2年に1回程度へ見直すことを提案したところ、各県の理解を得ることができ、今後は2年に1回を基本とした開催となりました。
また中国地区の鍼灸師会と鍼灸マッサージ師会の交流を深めることを目的として、中国5県・9団体(岡山県は統合済)による合同学術研修会を開催する方向で協議が進められることとなりました。岡山県師会からの提案による試みであり、まずは試験的に実施し、今後の連携強化につなげていく予定です。
次回の協議会は本会が担当県となります。令和9年度には広島県で全国大会が開催されることから、その翌年に開催することとなり、開催方法については現地開催・オンライン開催のいずれも可能とする方向で確認されました。
さらに、来年は全日本鍼灸マッサージ師会創設80周年および、あはき法制定80周年という節目の年を迎えます。会長挨拶では、80周年記念事業を令和9年度広島大会と併せて開催したいとの考えが示され、広島大会が記念大会として位置付けられる可能性も示唆されました。
本会では、今回の協議内容を踏まえ、中国地区各県との連携を一層深めるとともに、令和9年度全国大会、そして再来年の中国地区鍼灸マッサージ師協議会の成功に向け、準備を進めてまいります。
令和8年度全鍼定時総会、全鍼連盟総会、日本鍼灸マッサージ協同組合総代会が開催されました
令和8年5月24日(日)、東京・BIZ新宿において、公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会定時総会、
全鍼連盟総会ならびに日本鍼灸マッサージ協同組合総代会が開催されました。
当日は、令和7年度事業報告及び収支決算報告、令和8年度の基本方針・事業計画案・収支予算案等について審議が行われ、各議案はいずれも承認されました。
また、各地方師会から提出された議案についても活発な意見交換が行われ、今後の業界運営や組織強化に向けた協議がなされました。 令和7年度事業報告では、東洋療法推進大会や各種研修会を対面・オンライン併用で開催し、研修機会の充実と情報発信の強化に取り組んだことが報告されました。
また、フェムテック分野への取り組み、健康経営・エイジフレンドリー施策、広告ガイドラインの周知、災害対策活動、視覚障害者支援事業など、多岐にわたる事業が展開されたことが示されました。
収支決算については、会費収入や事業収益等を基盤として健全な財務運営が行われ、監事より「会計帳簿の記載金額と一致し、法人の収支及び財産の状況を正しく表示している」との監査報告がなされました。
本会としても、今後の業界発展と会員支援のさらなる充実に向け、関係団体との連携を深めながら事業推進に努めてまいります。
令和8年度通常総会を開催しました
令和8年5月10日(日)令和8年度通常総会を広島市心身障害者福祉センターにて開催しました。
本総会は、事業報告や予算審議だけでなく、県内の鍼灸マッサージ業界が抱える様々な課題や問題点について、会員同士で意見交換を行い、改善策を考えていく会合になりました。
第1号議案 令和7年度会務並びに事業報告の審議と承認
第2号議案 令和7年度決算報告の審議と承認 (財務部より決算報告・監事より監査報告)
第3号議案 令和8年度会務並びに事業計画の審議と承認
第4号議案 令和8年度予算案の審議と承認
第5号議案 会員提出議題に関する件
第6号議案 その他(定款一部変更及び報告事項)
第7号議案 新役員の承認
2026年 ひろしまフラワーフェスティバル ボランティア施術活動 報告
令和8年5月3日から5日までの3日間、ひろしまフラワーフェスティバルにおいて、来場者を対象とした鍼灸マッサージの施術ボランティア活動を実施いたしました。
期間中は、初日はあいにくの雨天となりながらも90名、2日目は晴天のもと308名、最終日も302名と多くの来場者にご利用いただき、3日間で延べ700名に施術を提供することができました。
会場はフェスティバルならではの賑やかな雰囲気に包まれ、本会ブースにおいても終始多くの来場者で混み合い、常に活気のある状況が続き、非常に高い関心を寄せていただきました。
施術は10〜15分程度の短時間での提供となりましたが、各施術者が限られた時間の中でも効果を実感していただけるよう工夫しながら対応いたしました。来場者一人ひとりの状態に応じて施術内容を組み立てるとともに、安心して受けていただけるよう丁寧な声かけを行い、明るい雰囲気の中で施術が行われておりました。
また、鍼施術に関しては初めて体験される方も多く、施術前には不安を感じている様子も見られましたが、施術後には「思っていたより怖くない」「すっきりした」といった声が多く聞かれ、鍼に対するイメージの改善や理解の促進につながりました。
本活動では、施術に加え、個々のお声に応じて健康相談やセルフケアのアドバイスも実施し、来場者との対話を通じて健康意識の向上にも寄与することができました。
さらに、会場内の無資格施術者のブースにおいて、施術内容の表示や掲示内容に関し、関係法令との整合性が懸念される事例が見受けられましたが、本会より厚生労働省および消費者庁の通知等に基づく資料を提示し、実行委員会を通じて適正な対応を依頼した結果、表記の見直しおよび掲示物の撤去等の是正が図られました。
本活動は、地域の皆さまの健康づくりへの貢献とともに、鍼灸マッサージの良さや国家資格に基づく安全で適正な施術の重要性を広く発信する貴重な機会となりました。多くの来場者に実際の施術を通じてその価値を体感していただけたことは、大きな成果であると考えております。
今後も本会では、このような普及・啓発活動を継続し、地域における鍼灸マッサージの促進と、安心して施術を受けられる環境づくりに努めてまいります。
【参加者 3日(日) 計90名施術】
会長 郷田 大介 みどり鍼灸治療院 (広島市南区)
副会長 森下 孝夫 森下治療院 (廿日市市)
副会長 小島 雅子 マッサージセンター (広島市中区)
監事 天野 佳代子 天野鍼灸院 (広島市中区)
理事 市川 君恵 心美鍼灸院 (広島市南区)
理事 後藤 将二 マナ治療院 (広島市西区)
古橋祐也 鍼灸院オル (広島市東区)
山口県鍼灸マッサージ師会 会長 林 和俊 林鍼灸院 (山口県岩国市)
山口県鍼灸マッサージ師会 業務執行理事 松村 秀之 松村東洋鍼灸院 (山口県萩市)
山口県鍼灸マッサージ師会 理事 渡邉 敬子 ヘルスメイク・ワタナベ(山口県下関市)
山口県鍼灸マッサージ師会 理事 小澤 由佳 おざわ鍼灸室 (山口県下関市)
有地 広祐 やさか鍼灸治療院 (廿日市市)
方京 優太 鍼灸治療院 優の輪 (安芸郡海田町)
植木 麻理恵 鍼灸院りあん (広島市西区)
向田 淳子 向田鍼灸治療院 (呉市)
高野 眞紀 めぐり堂鍼灸院 (安芸郡府中町)
正路 航 居織鍼灸院 (廿日市市)
坂田 訓代 鍼灸治療院いちごいちえ (広島市中区)
神田 智子 白馬 (広島市中区)
小向ゆうじ 久保晃 東 俊行 松田 友美 北内 正直 脇岡和生
山口 大輔 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
江郷 順子 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
上垣内 敬司 IGL医療福祉専門学校 (広島市安佐南区)
・学生 永山 松井 田川 (朝日医療専門学校広島校)
・学生 吉田 塚本 岩本 (IGL医療福祉専門学校)
【参加者 4日(月) 計302名施術】
会長 郷田 大介 みどり鍼灸治療院 (広島市南区)
副会長 森下 孝夫 森下治療院 (廿日市市)
副会長 小島 雅子 マッサージセンター (広島市中区)
副会長 竹辺 竜司 竹辺鍼灸院 (広島市東区)
監事 天野 佳代子 天野鍼灸院 (広島市中区)
理事 兼田 昭宏 兼田鍼灸治療院 (東広島市河内町)
理事 市川 君恵 心美鍼灸院 (広島市南区)
方京 優太 鍼灸治療院 優の輪 (安芸郡海田町)
植木 麻理恵 鍼灸院りあん (広島市西区)
向田 淳子 向田鍼灸治療院 (呉市)
竹辺 大祐 竹辺鍼灸院 (広島市東区)
水本 絢子 エスペラァンスはりきゅう山本 (広島市安佐南区)
大下 耕治 耕学堂 (東広島市八本松町)
大明地 早苗 紗来衣鍼灸院 (広島市佐伯区)
田賀 聡子 いっちょうめ鍼灸院 (広島市佐伯区)
加藤 辰夫 広島市視覚障害者福祉協会会長
白銀 誠司
山口 大輔 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
江郷 順子 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
・学生 晴木 (朝日医療専門学校広島校)
・補助 松田
【参加者 5日(火) 計308名施術】
会長 郷田 大介 みどり鍼灸治療院 (広島市南区)
副会長 森下 孝夫 森下治療院 (廿日市市)
副会長 小島 雅子 マッサージセンター (広島市中区)
副会長 竹辺 竜司 竹辺鍼灸院 (広島市東区)
監事 天野 佳代子 天野鍼灸院 (広島市中区)
理事 市川 君恵 心美鍼灸院 (広島市南区)
方京 優太 鍼灸治療院 優の輪 (安芸郡海田町)
植木 麻理恵 鍼灸院りあん (広島市西区)
向田 淳子 向田鍼灸治療院 (呉市)
竹辺 大祐 竹辺鍼灸院 (広島市東区)
高野 眞紀 めぐり堂鍼灸院 (安芸郡府中町)
大塚 実木 はり・きゅうサロン みかづき (呉市)
有地 広祐 やさか鍼灸治療院 (廿日市市)
田家 綾子 ポモ鍼灸院 (広島市西区)
小林 恭久 (福山市)
小野 康恵 笑和 (広島市中区)
久保晃
山口 大輔 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
江郷 順子 朝日医療専門学校広島校 (広島市西区)
平沼 美樹 IGL医療福祉専門学校 (広島市安佐南区)
・学生 岩本 橋板 原井 (IGL医療福祉専門学校)
協力:朝日医療専門学校 IGL医療福祉専門学校
山口県鍼灸マッサージ師会 広島市視覚障害者福祉協会
セイリン株式会社
























