総会
常任理事会
理事会

令和1年度第一回常任理事会が開催されました (令和1年8月25日 午後6時~9時 竹辺鍼灸院にて)
出席者:山田会長・岡田副会長・郷田副会長・竹辺竜司・川口・青掛・森下・大谷 8名
会長挨拶の後に、岡田副部長より年間行事が伝えられる。
9/1 廿日市ボランティア
9/7 小川先生懇親会
9/8 第二回学術研修会 講師 小川先生
9/15 広島県西部障害者ふれあい交流スポーツ大会施術ボランティアin呉天応
9/29 広島県鍼灸学術大会 大谷先生発表 座長岡田先生
10/20,21 東洋療法推進大会in神奈川
10/27 市鍼マ会研修会 講師 松浦先生
11/3 平和マラソンボランティア
11/17 全鍼会長会議
11/24 学術研修会・保険部会 (場所:IGL医療福祉専門学校)
12/1 第二回常任理事会 (予定)
2/2 第三回常任理事会
2/9 市鍼マ会研修会 講師 中嶋先生
2/23 呉市鍼灸マッサージ師会研修会
3/8 第二回理事会
議題1 中国地区鍼灸マッサージ協議会の振り返り
次回開催地は鳥取県で令和2年6/27~28
議題2 9月1日の廿日市ボランティアの確認
・9:15体育館集合14:00過ぎ治療終了・大会受付9:30開始15:00終了・マッサージ師6名、鍼灸師5名
鍼もマッサージいずれもベッドにて施術(会より4台、各自より4台計8台)・昨年度受療者マッサージ54名、鍼12名
議題3 平和マラソンボランティア施術活動について
実行委員会を立ち上げ、秋頃に詳細を話し合うことで決定
議題4 11月24日の研修会内容
認知症症例の発表者を会員に郵送にて募集する
その他
・11/4南区安心安全フェスティバル参加について → 前日に平和マラソンがあるため不参加決定
・県の健康福祉局より公衆衛生に貢献した個人や団体の表彰者推薦→無し
・山口県鍼灸マッサージ師会は8/9が鍼灸の日としてポスター作成されてる。
・9/29学術発表する大谷先生はパワーポイントにて資料を作成される
・広島県主導のゆめ財団イクちゃんが無免許施術者の広告を出したことを電話で是正願いをした。後日、意見書送付予定。
・消費税改定に合わせた療養費単価改定提案するため所得税の申告内容を知りたい。役員より4~5人全鍼へ送付を検討。
以上4つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。
(記:総務部長 青掛)
令和1年度第一回理事会
①各担当挨拶
以下の役で各自挨拶と委嘱状受け取りが行われた。
・相談役:佐々木健二、竹辺博敏
・監事:天野佳代子、木村克
・会長:山田健三
・副会長:岡田佳広 / 副会長:郷田大介
・総務部長:青掛良子 / 総務副部長:竹辺竜司
・財務部長:川口真美
・広報部長:郷田大介 / 広報副部長:相川貴裕
・学術部長:岡田佳広 / 学術副部長:尾野龍一
・保険部長:竹辺竜司
・事業部長:森下孝夫 / 事業副部長:大谷芳貴
・渉外厚生部長:小島雅子
②行事の確認
〇学術部
・第一回学術研修会7/14 講師:向野義人先生
・第二回学術研修会9/8 講師:小川卓良先生
・第三回学術研修会11/24 認知症対策治療として座談会的な発表案やパネルディスカッション形式を検討。
〇事業部
・9/8「広島県西部障害者ふれあい交流スポーツ大会」と11/3「ひろしま国際平和マラソン」治療ボランティア開催。
12月の「南区安全安心なまちづくりフェスティバル」も参加予定。
〇5/12東京での(公社)全日本鍼灸マッサージ師定期代議員総会、連盟総会、日本鍼灸マッサージ協同組合総会へ
出席した山田会長と岡田先生と郷田先生より
・当会から受領委任制度と無資格者対策について議案をあげました
・東洋療法大会in神奈川→現時点で山田、岡田、郷田、木村が参加予定
③協議会の役割分担と内容確認
タイムスケジュール、事前準備等の最終確認、各役員の当日の役割分担について話し合った。
(記:総務部副部長 青掛)
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会 令和元年度 定時総会
令和元年 5月26日 東京 千代田区 ルポール麹町3階で行われた。
・伊藤久夫会長や堀昌弘副会長
来年の東京オリンピックの選手村にオリンピックでは
初めて鍼灸マッサージ師が参加する予定であり、大変喜ばしいニュースである。
しかし一方で、受領委任払いが開始され、当初は3万人の予想に反し、
免許者2万人が厚生局に登録され、保険者は国保や後期高齢は、
ほぼ100%に対し、組合など健保連関連は不参加が多い結果となり、
また会に所属しない個人が増加傾向にあるが、彼らを取り込む活動、
例えば受領委任払い制度に伴う指定更新制の推進などをしていかなければならないと述べられた。
・往田保険部長
消費税増税に伴い、療養費の改正が行われる可能性がある。
以前の改定時より低い改定率を予想しているが、厚労省は各施術所が、
どれだけ経費がかかっているかの統計を必要としていたり、
健保連などの保険者から要望を踏まえ、
我々の要望がどこまで汲み取ってもらえるかは不透明である。
本会は、この度地方提出議案を総会にて発表し、異議なく受け入れて頂いた。内容は下記の通り。
_____________「時代にあった広告規制に改正するべきである」_______________________
「あはき法」が施行された昭和23年から半世紀以上が経過し、当時に比べ、爆発的に増えた無資格者に対して、
今もなお、我々有資格者は当時の法律の基で動いているのは、何とも不思議に思えます。
また法律が施行された昭和23年は、NHKもテレビ放送を行っていませんでしたし、
コンピューターも存在せず、むろんインターネットもありませんでした。
社会情勢が様変わりし、当時と比べ、テレビ、ラジオ、フェイスブック、ユーチューブ、ツイッター、ラインなど宣伝媒体が多種多様に増え、古い法律ではカバーできず、自治体は指導監督が追い付いていません。
地域ごとや保健所の職員ごとに解釈が変わり、グレーゾーンが多々あるアンフェアな状況を変えなければなりません。
そして我々有資格者に対してだけではなく、無資格者の広告にも制限を加える法律や規制など何かしらの制度を構築する必要があります。
また無資格者の広告に、よくある内容として、病名や効能がありますが、無資格者の施術行為は慰安行為であり、病気や効能効果に対する科学的根拠はなく、景品表示法違反であるにもかかわらず、行政は本格的に動こうとしていません。
そもそも 医療については、医療被害が、他の分野に比べ著しい点から、景品表示法による一般的な広告規制とは別に、「医療法」による広告規制が設けられているため、医療に関しては消費者庁は動こうとしません。
しかし無資格者は、医療法にも該当しないため、もはや野放しであり、無資格者の広告に指導是正する行政機関は存在しないのです。昭和37年に施行された景品表示法に対しても、我々は変更を訴えるべきだと思います。
全日本鍼灸マッサージ師会 令和元年度 連盟総会
5月27日(月) 同会場
古川 俊治 参議院議員 伊吹 文明 衆議院議員 衛藤 晟一 衆議院議員 塩崎 恭久 衆議院議員
4人の来賓がお越しになられ、
「鍼灸マッサージを考える国会議員の会」を今後も活動を促進して療養費問題や無資格者問題など
鍼灸マッサージ業界の問題を政治面で取り組んでいかれることをお話されました。
業界の抱える諸問題の解決には、今後も国会議員の先生方と連携して、そしてより良くするためにも、会員の皆様の更なる協力を要します。政治に興味がない、関係ないと思う会員の方も多々おられるでしょうが、ご自身の仕事に直接関わることで、業界に携わる者すべての所得にも影響があります。長く安心して業務にあたるためにも、会員の皆様のご協力が必要です。
(記:副会長 郷田)












令和1年5月12日、無事に総会・懇親会を終了することができました。
令和元年5月12日(日) 14時00分 広島市心身障害者福祉センターにおいて第1回通常総会を開催しました。
司会者 :広島県鍼灸マッサージ師会 総務部長 竹辺竜司
岡田副会長より、総会の開会を宣言。
厚生渉外部長 小島雅子により、
故人(竹源水先生、平成30年10月12日ご逝去)に対して黙祷を行った。
学術部による平成30年度の生涯学習単位認定者の報告認定者は、
岡田、尾野、青掛、木村、郷田、佐々木、森下、山田(敬称略)
後日認定書を授与する
竹辺博敏会長より、開会の挨拶。
司会者一任により井上勝敏が議長に選出され、井上議長により議事録記録人:青掛良子、
議事録署名人:木村克・天野佳代子を指名した。
議事:
・第1号議案:平成30年度会務並びに事業報告の審議と承認
各担当者より報告・審議し、満場異議なくこれを承認可決した。
・第2号議案:平成30年度決算報告の審議と承認
山田財務部長より決算報告を行い、木村克監事より決算内容について、
関係帳簿・書類等を監査した結果、適正に問題なく処理されているとの報告があり、満場異議なくこれを承認した。
・第3号議案:令和元年度会務並びに事業計画の審議と承認
各担当者より発表・審議し、満場異議なくこれを承認可決した。
・第4号議案:令和元年度予算案の審議と承認
山田財務部長より予算案の発表があり、満場異議なく可決した。
・第5号議案:会員提出議案は、案件なし。
・第6号議案:役員改選
選考委員として竹辺竜司・米子道江・向田淳子・増村聖子が選考委員会を開き、
新会長に山田健三が推薦され、満場異議なく承認された。
新会長山田健三より、役員の人事案については発表があり、満場異議なく承認された。
山田新会長より前会長竹辺博敏先生に感謝状が授与された。
・第7号議案:その他
・5/26開催全鍼代議員総会への地方提出議案として当業界の広告規制と受領委任について問題点を指摘する予定。
井上議長は、以上をもって本日の議案全部を終了した旨を述べ退任した。
岡田副会長により総会の閉会が宣言され閉会した。
議長は、以上をもって本日の議案全部を終了した旨を述べ、
午後15時30分に広島県鍼灸マッサージ師会副会長 山田健三により閉会が宣言され閉会した。
(記:総務部長 青掛)
総会終了後、夕方から懇親会を開催いたしました。
今回は、会場近くの「はなの舞 広島新幹線口店」での宴でした。
会長を退任された竹辺博敏前会長を労い、
会長、副会長、理事を入れた計10人で賑やかな懇親会になりました。





第2回理事会が開催されました (平成31年3月10日 午後6時~9時 竹辺鍼灸院にて)
・出席者:竹辺会長、山田副会長、佐々木先生、木村先生、天野先生、竹辺竜司先生、
尾野先生、郷田先生、小島先生、原先生、相川先生、青掛先生、
森下孝夫先生(次期理事)、大谷芳貴先生(次期理事)、計14名
・欠席:岡田先生、川口先生
①平成31年度行事確認
前回の常任理事会の議事録をご覧下さい。
②学術研修会
9月開催予定の「広島県西部障害者ふれあい交流スポーツ大会」は
9/8の学術研修会と同日になるのであれば参加者を二手に分ける。
日にち確認担当は佐々木先生。
③事業部
・7/15(月・祝)「アクアスロンくらはし大会」の参加・不参加は未決
・2/23(日)「呉とびしまマラソン」の参加・不参加は未決
・12/7(土)「南区安全・安心なまちづくりフェスティバル」参加決定(主催者側の要望次第)
④「第6回中国地区鍼灸マッサージ協議会」について
・相川先生不参加、大谷先生29日不参加
・29日18:00~20:00懇親会の司会者を検討。候補者のスケジュール確認担当は小島先生。
・4月中旬から末までに詳細を案内パンフレットにして完成させる。大学等の子供に関係する部署に配布予定。
・案内パンフレットは郷田先生が制作。
・各専門学校へ案内を近日送付する。
・ポット、水、お茶の用意が必要。
・撮影は郷田先生、受付は天野先生、小島先生、青掛先生、(大明地先生と白幡先生も参加?)
・懇親会準備片付け責任者は竹辺竜司先生。
・昼食は両日とも主だった役員はレストランを使用し、その他の人は弁当にする。弁当業者手配は岡田先生。
・一日目:伊藤会長講演、会議内容は例年の各県提出議題は行わず、組織強化と無資格者対策。
保険部長会議は別室で行い、後々報告する。10:00役員集合、12:00受付開始、13:00開会式。
・二日目:
・午前の部:一般公開【無料】9:30開始予定を9:00に変更、8:00集合、8:30受付開始。
講師は、中本さん、新開先生。
・午後の部:有資格者と学生【会員外¥1,000】、講師は新開先生。
⑤決算と予算
会費未納者に再度督促をする。
⑥人事
相談役:竹辺博敏先生、佐々木先生
監事:木村先生、天野先生
会長:山田先生
副会長:岡田先生、郷田先生
総務部部長:青掛先生、副部長:竹辺竜司先生
財務部部長:川口先生、
広報部部長:郷田先生、副部長:相川先生
学術部部長:岡田先生、副部長:尾野先生
保険部部長:竹辺竜司先生
事業部部長:森下先生、副部長:大谷先生
渉外厚生部部長:小島先生
災害対策委員長:山田先生
⑦その他
・会員名簿を地区毎に集約して災害時の安否確認用にしてはどうか
・会のホームページに会員の院の広告貼り付け。理事は無料、会員は¥6,000/年
・学生に対して研修会の内容をメールやラインにて送る。担当郷田先生。
・会長交代の案内書を総会後、関係者に送付。これから印刷に入る。
・新役員は印鑑証明書の用意が必要(総会時)。
・10/20・21「東洋療法推進大会in横浜」に山田先生、岡田先生、郷田先生が参加予定。
・臨床実習指導者資格を取り、治療院で学生に教え、更に学生に会の紹介を行う。
・四国医療専門学校など地方の学校に入会案内書を出し、本会をアピールすること。
・卒業者に対して記念品としてボールペンを贈呈。朝日医療専門学校に31本、IGL医療福祉専門学校に17本。
県立広島中央特別支援学校は卒業式が済んでいるため未定。担当岡田先生。
以上7つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。
(記:総務部副部長 青掛)

第3回常任理事会が開催されました (平成31年2月3日 午後6時~9時 竹辺鍼灸院にて)
出席者:竹辺会長・山田副会長・岡田副会長・竹辺竜司・郷田・川口・原・青掛、8名
①平成31年度行事確認
3/1県立広島中央特別支援学校卒業式小島先生出席、
3/10理事会18:00~
3/15 IGL医療福祉専門学校 3/19 朝日医療専門学校卒業式山田先生出席
4/未定 山田はり治療院にて監査会
5/12総会14:00~
5/26・27東京にて代議員総会山田先生・岡田先生・郷田先生出席
6/2理事会18:00~
6/29・30アステールプラザと広島文化交流会館にて中国地区鍼灸マッサージ協議会
7/14学術研修会 講師向野義人医師(福岡)
7/15「アクアスロンくらはし大会」施術ボランティア(倉橋)→3/10理事会にて参加・不参加決定
8/25常任理事会
9/7学術研修会講師と懇親会
9/8学術研修会 小川卓良先生(東京)
9/未定 「広島県西部障害者ふれあい交流スポーツ大会」治療ボランティア→9/8の学術研修会と同日以外参加
9/29おそらく広島県鍼灸学術大会予定
10/20・21「東洋療法推進大会in横浜」
10/27広島市鍼灸学術研修会 講師松浦先生
11/3(日)「ひろしま国際平和マラソン」施術ボランティア参加
11/17全国都道府県師会長会議
11/24保険部・学術研修会/常任理事会(広島市心身障害福祉センターにて開催?)
12/7「南区安全・安心なまちづくりフェスティバル」施術ボランティア→3/10理事会にて参加・不参加決定
2/2常任理事会
2/9広島市鍼灸会学術研修会 講師仲嶋先生
2/23「呉とびしまマラソン」施術ボランティア(上蒲刈)→ 3/10理事会にて参加・不参加決定
2/23 呉鍼灸師会学術研修会
3/8理事会18:00~
②6/29 30中国地区鍼灸マッサージ協議会について
・2月中、来賓者と会員へ開催の旨の案内を送付。
・4月中、会員へ総会開催案内と共に詳細やボランティア募集の案内を送付。来賓者と各県師会へ詳細案内を送付。
・会員向け出欠表は過去の文面内容据え置きで発送。電話・ファックス・メールにて返信を頂く。
・各師会の出欠メンバーは各師会会長がとりまとめてファックス・メールにて返信を頂く。
・各師会の旗は事前に当会へ送ってもらう。
・岡山県師会へ次回挨拶を依頼する。
《一日目について》各県提出議題は無しで、組織強化と無資格者対策を議題とする。保険部会議を同室で行う。
《二日目について》午前は協議会参加者+一般市民向け、午後は協議会参加者とその他有資格者向け。
③人事・入退者
事業部長と財務部長、総務部長に関して3/10理事会まで継続案件。入退者の確認。
④その他
・竹辺会長へ会員より広告違反かもしれないチラシの報告あり。郷田先生が保健所へ確認する。
・平成30年度の会報完成。点字版は2月中に完成予定。
・IGL医療福祉専門学校の教育課程編成委員を郷田先生が継続する。
・会ホームページへ会員の治療院の広告掲載を有償で実施提案(郷田先生)
・総会資料原稿として各部(財務部以外)事業報告書と事業計画書を3/10理事会までに総務へ渡すこと。
・来年度の会長交代により事務局住所は山田はり治療院へ変更するかもしれない。継続案件とする。
・会員の死亡時の連絡を受けた際、保健所への届けは総務にて行う。
・次回のひろしま国際平和マラソン大会施術ボランティアの打合わせの際、連絡窓口の事業部長が変わった旨を関係機関に連絡。
・6/29・30中国地区鍼灸マッサージ協議会の参加者へ当会の名入りボールペン配布する
・2/24朝日山先生が神奈川のメンバー6人を連れて呉市天応へ施術ボランティアに行く予定。山田先生が同行予定。
以上4つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。
(記:総務部副部長 青掛)

第1回常任理事会が開催されました (8月26日 午後6時~8時半 竹辺鍼灸院にて)
①11月3日 第38回ひろしま国際平和マラソンの件
→総監督:山田先生・実行委員会:竹辺竜司先生、佐藤先生、川口先生に決定。
大会本部へ参加申出、主催者側との協議を予定
当会・県鍼灸師会・柔整師の3師会会議にてレイアウト資料を作成・提出予定
会員への案内を事業部が作成し、9月中旬までに発送
②平成31年度中国地区鍼灸マッサージ協議会の件
→平成31年6月29~30日、アステールプラザで開催される協議会に関して、
講演、宿泊、懇親会、食事などを考案
実行委員会:竹辺竜司先生、郷田先生、佐藤先生、川口先生、青掛先生
平成31年1月頃には企画完成、会員参加ボランティア募集案内状発送
来年の常任理事会と理事会までに役割分担と人員把握を決め、4月中旬に各師会へ案内発送予定
1日目 午後のみ 全鍼会長の講演・各県提出議題・質疑応答、18時頃から懇親会( 余興検討中 )
2日目 午前 一般講演 候補 中本忠子さん(45分間位)、安仁屋さん(2月以降に決定)、新開先生
午後 会員向け講演 候補 新開先生
③11月25日 学術研修会の件
→IGL医療福祉専門学校で開催する学術研修会の講師・内容を協議
午前の講演は、保険部決定 最新の療養費取扱いに関して講義
午後の講演に関しては、日本小児科学会小児科専門医の 郷田 聡 医師 に講師依頼
講義内容は、アトピー・喘息・夜尿症・小児科の問診・漢方・最新治療方法など小児科全般を予定
④その他
・来年度役員人事
案として、相談役に竹辺会長、会長に山田先生、副会長に郷田先生(広報部長兼務)、広報副部長に大谷先生、
保険部長に竜司先生(総務部長兼務)、財務部長に青掛先生、他変更なし。
・マスコット
応募作32件中採用一位『はりたろう&もぐみ』案の山内さんと、アイデア賞に白幡さんが決定
五千円分図書券を贈呈。以下参加賞品を贈呈。発注、礼文添付送付の担当は郷田先生。
・施術ボランティア
全鍼は山田先生を軸に7月14.15.16.22、8月5.12.19.26坂・小屋浦に会員、一般、山口県師会6名、
県鍼灸対策委員矢津田先生、全鍼師会にて28名参加し、施術174名。
9月1日と2日は兵庫県のボランティアチームと山田先生が参加予定。その後9月17.23日で終了予定。
安浦まちづくりセンターは鍼灸師会光安さんを軸として8月26日までの活動の予定。
・次回常任理事会を25日から18日へ変更。
議題予定は・年一会報誌について・中国地区鍼灸マッサージ協議会について・収支と予算・細則について
以上4つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。
(記:総務部副部長 青掛)

第2回常任理事会が開催されました (11月19日 午後3時~6時 竹辺鍼灸院にて)
出席者:竹辺会長、岡田副会長、山田副会長、竹辺総務部長
青掛総務副部長、郷田広報部長、佐藤事業部長、原保険部長
議題:
①今年の会報について → 内容、構成、編集に関して話し合いました
②決算について → 現在までの収入、支出を算出しました
③来年度の予算について → 来年予定の活動に基づく必要予算を算出しました
④その他
・各部よりコメント
・今年の平和マラソン等についての反省事項
・会のHP等に掲載する「無資格者について」の事項
・我々業団の今後の方針について、その対策
・療養費取り扱いについて
以上の議題を主に常任理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。

第1回常任理事会が開催されました (8月20日 午後3時~6時 竹辺鍼灸院にて)
出席者:竹辺会長、岡田副会長、山田副会長、竹辺総務部長
青掛総務副部長、郷田広報部長、川口事業副部長
議題:①広島県西部障害者ふれあい交流スポーツ大会の施術ボランティア活動の詳細・調整について
→ 出席者数の把握、日当・交通費の支給、ベッド・備品類の搬送、集合・解散時間を決めました。
②第2回学術研修会について
→ 出席者数の把握、講師の送迎、メーリングの活用を話し合いました。
③ひろしま国際平和マラソンの施術ボランティア活動の詳細について
→ 実行委員会の設立、保健所申請、会員への参加周知を話し合いました。
④その他
→ ・災害対策委員の設立では、被災地派遣の人数確保、他県委員との連携の詳細
・無資格者対策では、病名を提示した無資格者のチラシ広告や、
整骨院での無資格者施術のテレビ報道を保健所に提言する事案
・新しいホームページの移行、移行期間の承認
以上の議題を主に常任理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。

第1回理事会が開催されました (6月3日 午後6時~8時半 竹辺鍼灸院にて)
①年間行事確認
学術部の研修会、事業部のボランティア活動等の詳細を協議
②各部署事業内容詳細説明
学術部:研修会の会場確保の件、懇親会の場所決め
事業部:ひろしま保育・介護人財サポート事業の今後の手順の説明
広報部:マスコットキャラクターの一般公募の件
③来期の役員改選に関して
適材適所に人選をすると共に、新規理事の推薦、候補者選定
④第36回広島県鍼灸学術大会(9/30朝日医療専門学校広島校会場)の一般発表の候補者確認
事業部副部長 川口真実が発表することになりました。
⑤細則の見直しに関して
先日の総会で決定した会員が「整体」「カイロプラクティック」などの
無資格者の名称使用を禁止する条項の文章を考案・論議
以上5つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。

平成30年5月13日、無事に総会・懇親会を終了することができました。
今回は、広島市心身障害者福祉センターにて開催され無事終了致しました。
第1号議案、平成29年度会務並びに事業報告・・・審議により承認されました
第2号議案、平成29年度決算報告・・・審議により承認されました
財務部長より決算報告
監事より監査報告
第3号議案、平成30年度会務並びに事業計画・・・審議により承認されました
第4号議案、平成30年度予算案・・・審議により承認されました
第5号議案、会員提出議題に関する件
①入会金の変更に関する件
入会金7000円 を 12000円に変更することが決定
②細則変更に関する件
本会ならびに全鍼は無資格者の施術行為を容認しないため、
会員が「整体」「カイロプラクティック」などの無資格者の名称を使用しないよう
禁止条項を細則に書き入れることが決定
第2回理事会が開催されました(3月11日 午後3時~6時 竹辺鍼灸院にて)
出席者:竹辺会長、岡田副会長、山田副会長、竹辺総務部長、小島渉外厚生部長
郷田広報部長、佐藤事業部長、川口事業部副部長、佐々木相談役 計9人
議題:
①平成29年度事業報告及び決算関係書類の承認
②平成30年度事業計画、収支予算書及びその他通常総会提出議案の承認
→事前に提出された報告書及び計画書・予算書に基づき協議の上、承認
③総会提出議案の確定
1 新入会費変更(平成31年度施行)
→ 諸事情により5000円を12000円へ変更
2 議長・副議長・署名人の選出
→ 候補者へ電話連絡
3 細則変更について(施術所の適切な名称について)
→ 本会ならびに全鍼は無資格者の施術行為を容認しないため、
会員が「整体」「カイロプラクティック」などの無資格者の名称を使用しないよう
禁止条項を細則に書き入れる変更議案を承認
④通常総会開催内容と日時及び場所の決定
⑤各理事の職務内容を明確化しマニュアル作成
→ 来年度中に作成するよう各理事に要請
⑥来年度の「中国地区鍼灸マッサージ協議会 in 広島」の開催日時及び場所の検討
⑦アンケート調査結果
→ 会員の意見を真摯に受け止め、今後の活動になるべく取り入れるよう談論
⑧会員の不当行為に対して通告書の考案
⑨無資格者対策担当チーム新設決定
⑩各卒業式への出席者の決定報告
⑪平成30年度 中国ブロック会議 出席者の決定
⑫トレーナー育成部の設立決定
以上の議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。
第3回常任理事会が開催されました (2月4日 午後3時~6時30分 竹辺鍼灸院にて)
出席者:竹辺会長、岡田副会長、山田副会長、竹辺総務部長
郷田広報部長、佐藤事業部長、原保険部長 計7人
議題:
①平成29年度事業並びに活動報告。平成30年度計画案。
→次回理事会までに、まとめるよう各部長に要請
②平成29年度決算報告
③平成30年度予算案
④平成30年度通常総会開催に関する件
→5月13日 広島市心身障害者福祉センターにて開催される総会に多くの会員がお越しになられるよう
一般会員の発言・質問時間を多くとること、一般会員から提案を求めること、保険取り扱いの情報発信の時間を考案
また議長、副議長、議事録署名者の選任をしました。
⑤役員改選に関する件
→竹辺会長が来年会長職の勇退を希望されているため、次期会長、副会長、新しい理事候補を検討
⑥その他
→各専門学校の卒業式に出席される役員を選出
→IGL医療福祉専門学校にて行われる教育課程編成委員会の委員の選出
→無資格者を取り上げたNHKの報道や中国新聞の記事に対して、無資格者対策チームの選出
→会員へ配るアンケートの作成
→中国ブロック会議の出席者の確認
→会員の不当行為に対して、当会の見解を検討
→出雲駅伝ボランティア活動、トレーナー育成部の設立について話し合い
以上の議題を主に常任理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。






第1回理事会が開催されました (6月4日 午後4時~7時 竹辺鍼灸院にて)
①無資格者対策に関して → 回答を求められていた案件をまとめました。
②役員報酬改定に関して → 減額に決定しました。
③一般講演会(中本忠子氏、向田淳子氏講演会)の役割分担等確認 → 各役員の役割分担を決めました。
④第35回広島県鍼灸学術大会(9/24朝日医療専門学校広島校会場)の一般発表の候補者確認
→ 広報部長 郷田大介が発表することになりました。
⑤委嘱状授与式 → 下記の写真をご覧ください
以上5つの議題を主に理事会は進行しました。
役員の皆さんお疲れさまでした。


消費者庁(平成29年5月26日)ニュースリリース
「法的な資格制度がない医業類似行為の手技による施術は慎重に」
消費者庁には、「整体」「カイロプラクティック」「リラクゼーションマ ッサージ」などの法的な資格制度がない医業類似行為の手技による施術で発生した事故の情報が、1,483 件寄せられています(平成 21 年9月1日から平成 29 年3月末までの登録分)。
そのうち、治療期間が1か月以上となる神経・脊髄の損傷等の事故が 240 件と全体の約16%を占めています。これらの施術を受ける際は、以下の点に気を付けましょう。
1)疾病がある方は施術を受ける前に医師に相談しましょう。
2)情報を見極めて、施術や施術者を慎重に選びましょう。
3)施術を受ける際は、施術者に自分の体調や希望をしっかりと伝えましょう。
4)施術を受けた後で異常を感じた場合は、すぐに施術を受けた施設や運営者に伝え、なるべく早く医師に相談しましょう。
5)トラブルの解決が困難な場合は、お近くの消費生活センター等に相談しましょう。
平成29年5月14日、無事に総会・懇親会を終了することができました。
今回は、広島市心身障害者福祉センターにて開催され無事終了致しました。
総会では、まず開始前に、昨年11月に亡くなられた石田昌之先生、
今年4月に亡くなられた大本和夫先生に対して黙祷が捧げられました。
生涯学習終了証書授与式では、
25単位以上の対象者9名の
岡田佳広、尾野龍一、佐藤久剛、佐々木健二、竹辺博敏、原正明、平元一夫、森下孝夫、山田健三 (敬称略、順不同)
に終了証書が授与されました。
感謝状・記念品の贈呈式では
竹辺会長より退任理事4名の米子道江、井上勝敏、佐々木健二、平野香里 (敬称略、順不同)
に感謝状・記念品が贈呈され、井上勝敏先生より喜びの謝辞が述べられました。
本総会では、議長:中神誠先生、副議長:川口真実先生のスムーズな進行により、
平成28年度の事業報告と決算報告、平成29年度の事業計画と予算案が承認されました。
今期も、さらなる発展を目指してスタートしました。
会員・関係者、多数のご出席をいただき、心よりお礼申し上げます。
総会終了後、夕方から懇親会を開催いたしました。
今回は、会場近くの「おさかな市場 広島駅北口店」での宴でした。
理事を退任された井上勝敏先生、佐々木健二先生を労い、
会長、副会長、理事2名を入れた計6人で賑やかな懇親会になりました。




